FC2-PPV-1053929
2019-03-21
45:36

釈〇〇〇似。27才、美容部員。

  • 1053929
  • 2019-03-21
  • 8つ目の欲求
  • 45:36
  • UNKNOWN
  • 美女
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映画の説明

「ねちっこいエッチがしたいのっ」
彼女は完全に私を求めていた。

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〜数時間前〜

駅の方へ向かう帰宅途中の女子。女友達と2人で飲んでいたが、友人の彼氏が突然来たせいで友人は早めに彼氏と2人で帰宅してしまったらしい。
「偶然!実は俺も一緒なんだよ。」共感。

「お互いこんな日もあるよね…まだ飲み足りなくない?よかったらちょっと軽く一杯飲みにでも行こう。美味しいスパニッシュ&オイスターバーを最近教えて貰ったんだよね。」

一瞬抵抗があったが、自信満々の笑みと押しで連れ出し。歩きながら、お互いのことを話す。向こうからの質問がやたら多い。

「あなた、何者なの?」「ねぇ、これってナンパなの?」

リアルを織り交ぜつつ、様子を伺いながらファジーな返答を積み重ねる。彼氏何人いるのルーティーンからの恋愛遍歴引き出しルーティーン。向こうの理想像を模索しながら会話を進めていく。今までに付き合った人数は4人。元彼とは遠距離になり3月に別れてしまったらしい。某外資系化粧品メーカーの美容部員、黒髪のロングヘアをアップスタイルでまとめあげ、はっきりとした目鼻立ちのせいか、アイメイクがとても際立っていた。そうこうしている内に、バーに到着。

「リモンチェッロを二つ。それと牡蠣のセットでお願いします。」

彼女の大体の好みは歩いている中で把握したつもりだった。

「美味しい!!」

彼女から笑みがこぼれた。反応は上々。会話のテンポや、タバコに火をつけるタイミングも、どことなくマイペースだ。私は違和感を覚えた。彼女は不思議ちゃんだった。得意なタイプとは正直言えなかった。果たして攻略できるのか?このとき、あるミス◯ルの歌詞の一節が頭に浮かんだ。

「高ければ高い壁の方が、登ったとき気持ちいいもんな—。」

そうだ。その通りだ。私は気合いを入れるためにトイレにたった。鏡を見て自分の表情を確かめ、精神を集中する。何百回と同じことを繰り返してきたんだ。大丈夫だ、負ける要素はない。そう自分の心に言い聞かせた。一抹の不安な心理が、ネガティブな方向へことを進めることになる。女性の勘と洞察力は男性が持っているそれの比ではない。魅力的な男性を演じきるのだ。

席に戻ると、わずかに酔っているような表情の彼女がそこにはいた。またトークを再開する。溢れ出てくる話のネタ。彼女とともに、私も笑った。独特の価値観を持つ彼女の思考は、純粋に私の興味を引いた。

彼女の自宅までの終電の時間は、彼女の使う路線から頭の中に入っていた。24時10分にはここを出ないとそれには間に合わなかった。左腕の時計をテーブルの下でちらりと見た。現在、24時20分。勝ちを確信した瞬間だった。

「そろそろ出よう!」

そういって席を立った。会計を済ませ、店を出る。ホテルはすぐそばだ。

ホテルについてすぐ、彼女は告白してきた
「ねちっこいエッチがしたいのっ」

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私のアレがドクっドクっと、音を立てて脈を打つのが分かった。
これからどうしてやろうか。