BBBN-3012 / n_627bbbn3012
2011-09-02
01:08:00

好色花でんしゃ

映画の説明

神戸ではポートピアが開催されにぎわいをみせる大阪―。都築兵太郎(伊吹太郎)、32歳。妻の丸子(鹿沼えり)、ガードマンをしている父親兵助(南方英二)と三人は平凡な生活をしていた。しかし、兵太郎が仕事に失敗。気が付けば借金の山…。にっちもさっちもいかなくなり、借金と女房、父親を残して姿を消してしまう兵太郎。早速、丸子と兵助の元に金融業者が現れ「亭主が借金こさえて蒸発したため、女房が体を売って借金を返したという話もある」と返済を強要され『お座敷ショー』に出る気はないかと誘われる。