評価

• Holdenさん 2011-05-16

  大人のファンタジー、一種のフェアリーテイルだと思って観てください

  奥さんがすぐ近くにいるのに、あるいは今にも帰って来そうなのに、というシチュエーションの中、スリルとサスペンス、ちょっとラブロマンスとリハビリ治療の要素も含むこの作品は、現実には絶対に起こり得ないことを前提に、大人のファンタジーとして、あるいはイノセントな気分でフェアリーテイルとしてご覧になるとよろしいかと思います。
  完全主観映像なので、あり得ないシチュエーションを逆手に取って、あっきーの小悪魔性を楽しんでみるのが正しい見方です。
  いつになく、あっきーの笑顔がふんだんに見られるのも、この作品の功績です。

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