HPBN-215 / n_627hpbn215
2020-11-06
01:33:00

エロチックな関係

映画の説明

しがない私立探偵の桧垣浩太郎が久しぶりの調査依頼を受けた。依頼人は黒川建設社長の黒川英雄。愛人千恵子の浮気調査の依頼だった。浮気の相手がスポーツクラブの支配人田崎修であることを調べた矢先に、別にも浮気の相手がいることが分かった。その相手は佐山病院院長の佐山大助だった。何やら嫌な予感がしながらも、妻・美紀の説得もあり調査を続ける浩太郎が千恵子のマンションを調べに行くと、千恵子が全裸で誘ってきた。千恵子は浩太郎が黒川の依頼を受けていることを知っていた。更に黒川の本業はゆすり屋で、浮気調査の依頼はゆすりの為の証拠が欲しかった為だと言った。千恵子はこんな生活から抜け出したいので力を貸して欲しいと懇願する。浩太郎は千恵子の色香に惑わされ、その肉体の虜となってしまう。浩太郎と千恵子の関係に激怒した黒川は千恵子を殺そうとするが、浩太郎は黒川を射ってしまう。これは罠だった。逃亡資金が必要となった二人は、千恵子の浮気相手の佐山と田崎を脅迫した。話がもつれて千恵子は佐山と田崎を射ってしまい、浩太郎の前から姿を消してしまった。そこには危険な企みが隠されていた…。※この商品は、予約した場合キャンセルできなくなる場合もございます。予めご了承の上、ご注文ください。

評価

  • 痔になりそうさん 2016-05-02

    神代辰巳の方が相性がいい

    やはり裕也さんは神代の方が合ってるなってのを図らずも感じさせる作品だ。
    神代作品のもってる独特のテンポというか、だらしのない人間を温かく見守るような感覚が裕也さんの波長に合ってるんだろうな。
    本作では別に裕也さんでなくとも誰でもできるような役を演じてるに過ぎない。
    演技ではなく本人が地のまま出てるほうが裕也さんらしい。
    加山麗子は全編に渡って出てくるが、もう一人の主役で、これ1作のみ出演の牧ひとみが物語を引っ張ってる。
    裕也さんと一緒に殺●を繰り返すのだが、男女二人でこういう展開だと、どうしても同じ長谷部の「暴行切り裂きジャック」を彷彿させるが、あっちは林ゆたか・桂たまきのコンビが微妙なバランスで良かったのに比べると、こっちは落ちるかな。
    出演者がやたら台詞で状況説明してるのも、映画として軽くなるというか、のめり込めない要因でもある。

    裕也さん人脈でジョー山中が歌ってるのをロマンポルノで見れるのは貴重。
    カメラマンの役で西村昭五郎が出てるが、この人は他にも幾つかの出演歴が確認できる。やはり数十本も撮ってるような人は女いたぶるような役を楽しそうに演じてるのがわかる。

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