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2010-01-08
01:00:00

濡れまくら すけべ妻と純情家政婦

映画の説明

戦後の混乱期を背景に、切なくも淫らな純愛を描いた官能ドラマ。昭和22年、正田家の未亡人・瑞穂は亡き夫の遺影を前に自慰に耽る毎日。ある日、彼女の友人・麗子が男を連れて正田家にやって来る。その男は突然ヒロポンを取り出して…。

評価

  • Holdenさん 2010-01-08

    映画らしい、きちんとした筋書きと演出のある作品です

    ピンク映画として、きちんとした筋書きと演出がなされており、戦後間もないころの風俗が、もんぺ姿や”ズロース”などと呼ばれるルースなパンツ、ブラなど着けていなかった当時の女性たちの服装などに垣間見え、没落する貴婦人とその家の家政婦、戦犯として処刑される女主人の弟、ヒロポン中毒の若い男と下衆なお抱え運転手など、当時の世相を代表する人物が交差して織りなす筋は、周到に織り込まれています。ピンク映画としては、演出の完成度は高いと言えるでしょう。
    ただ、敢えて言えば、吉沢明歩に、下衆な運転手に犯●れる役は演じて欲しくはありませんでした。もっと華のある役を演じさせてあげたかった、というのが本音です。

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  • カメダスさん 2009-10-23

    レズはないじゃん!

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