FC2-PPV-1051165
2019-03-16
59:35

ロ◯ラ似、スポーツショップ店員

  • 1051165
  • 2019-03-16
  • 8つ目の欲求
  • 59:35
  • UNKNOWN
  • 素人
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映画の説明

よくよく見ると、私は2人の女性客に見覚えがあった。昼間に街中で見た、浴衣を着ていた3人組のうちの2人だった。



私はバーカウンターの隅に座り、お店のオリジナルのカクテルを注文しながら、店内の様子を観察していた。



カウンターの席の2人組の男性客は、マスターと知り合いらしく近況を報告していた。ソファー席の男性客は、カラオケを交えながら芸人のようなノリとパフォーマンスで女の子たちを盛り上げていた。浜崎あゆみのモノマネが上手く、私も思わず吹き出してしまった。



パフォーマンスが終わり、他の3人とハイタッチをしている場面で私も笑顔で手を差し出した。



「いえ〜い!」



彼はノリノリで私にもハイタッチをしてきた。



「お兄さん、めちゃくちゃ面白いですね!てか、アユめちゃくちゃ似てるし!(笑)」



私は笑顔で話しかけた。



「いやいやいや!そんなことないですよ(笑)え、お兄さん一人ですか?よかったら何か一緒に歌いましょうよ!」



見知らぬ観光客の私に対して、彼はフレンドリーに話しかけてくれる。旅行地でのこういう出会いは好きだ。

しばらく、お互いの身の上話をしつつ、和みタイム。こういう環境でアモッキングする場合は、まずは男性陣と仲良くなるのがセオリーだ。

話題がカラオケに戻ったので、女性陣にも話題を振る。



「普段どんな音楽聴きますか?」



笑顔で。



「UVER!あとはBIGBANGとかかな。」「安室ちゃん。」



幸い、歌えるアーティストが返ってきた。安室は少し無理があるが。

カラオケでは女性の好きな曲を最初に歌う。これが、初対面のカラオケで失敗しない、いつもの私の戦い方だ。以前バンドをしていた私は、歌には人並み以上に自信があった。デンモクでUVERを入れてもらう。少しだけ、いつもと違う緊張感の中、ドキドキしながら歌う。



無事に歌い終わると拍手が起きた。



「ねぇねぇ、違う曲も歌ってよ!(笑)」



茶色のメッシュを入れたロングヘアーで、ベージュのワンピを着ながら短めのジージャンを羽織っている女子が言った。スト値8。飯田橋にある某スポーツショップ店員。ハーフ顔で、どことなくロ○ラに似ていた。


スクリーンショット 2019-03-16 14.29.36_result.jpg



しばらく、カラオケをしながら5人で和んだ。カラオケは苦手な戦場ではない。少なからず手応えを感じていた。

この子をどうしてやろうか、、