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2007-11-12
01:10:00

東京恋図 CASE #06 「キャンピングカー / LOVE JUNCTION」

Tokyo Lens CASE #6 "Camping Car / LOVE JUNCTION"

東京愛圖案例 #06"露營者和愛交界處。

映画の説明

普通の人の普通のプライベートを覗き見る東京恋図。CASE#06「キャンピングカー/LOVE JUNCTION」。「男はいつも純粋で、女はいつもしたたかである」目黒→北軽井沢のカズ(22)とマイコ(22)とタカオ(22)の場合:卒業、就職、結婚。そんな「将来」への旅立ちを間近に控える大学生を乗せてキャンピングカーは走る。希望と焦燥を抱えた男女3人のひと夏の記録。

評価

  • 絶対零度さんのレビュー 2008/05/15

    「東京恋図」という名の抜けないAV

    「若いカップルの部屋に固定カメラを仕込んで演出なしの『リアルな性生活』をのぞき見る」という企画の第6弾。今回は人生の転機を直前に控えた男女三人(大学のサークル仲間)によるキャンピングカーの旅を収録している。「移動式ラブホテル」とも呼べるキャンピングカーとヤりたい盛りの若い男女。容易に「先の展開が読める」設定ではあるが、分かっていても否応ナシに期待は高まる。「男2女1」という比率も絶妙である。もっとも、セックスに至るまでの過程が長すぎる上に、本番シーンが極端に少ない(一回のみ)のは、「AV」としては致命的である。期待されていた「3P」もナシ。この設定ならもっと自由奔放に車の中でセックスしまくっても良かったはずである。「抜けないAV」というこのシリーズの悪い部分がモロに出てしまった一本。

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  • 製薬さんのレビュー 2008/01/26

    作られた感は否めない

    もし、これを自然と観るならば女は無神経だろう。 もちろん男もそうだが。 編集も無理やりというか、もうちょっとましな演出も可能だったろう。 見始めいきなりからすごく嫌な雰囲気があったが、今回は不出来。 BGMも空回りで、むなしささえ感じない。 手探り感もなく、ただただ失敗のみ。 悲惨な出来でした。

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