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2005-12-21
01:29:00

エチュード

映画の説明

ヨーロッパのエロティック映画界の賞という賞を総なめにするフランスのマルク=ドルセル・プロダクションの製作による大ヒット作。

評価

  • TXさん 2013-03-04

    編集が

    これは、ロシアン・インスティテュートというシリーズのVol.1ですね。

    しかし、結合部や性器の映りそうなシーンが思い切りカットされており、年齢指定のない映画の絡みみたいです。時間的にも全体で30分ぐらい短い。

    「元の作品」は、当然全部ガチ本だし、絡み中も、もっと色々なシーンがあります。特に好きでもないですが、大きな文句のない作品です。
    (この「エチュード」では精液すら映りませんが、フェラシーン、別体位、オナニーなど本当はたくさんあります)

    このような編集をするなら、粗くてもモザイクなりボカシをいれれば良かったのではないでしょうか。それだったら評価は「普通」ですかね。

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  • 好色爺さんさん 2010-08-03

    ナントカ賞を受賞したって?

    2005年度フレンチ・ポルノ映画。男を誘惑する手管を教えるとかいう妙な女学園の寄宿舎に入所したロシア娘が体験するエロ話。
    パッケージには西欧でなんたらかんたらの賞を総なめにしたと書いてあるが、期待しちゃいけません。
    近頃の欧米人はFUCKとダンスの区別がつかないらしく、エロ場面になると必ず馬鹿のひとつ覚えのようにリズムだけのBGMを流して、単調なピストン運動をラジオ体操のように繰り返し、時々思い出したように体位を変えればそれでいいと思っているらしい。カメラも手持ちなのに殆ど動かず、何を見せるべきかなんて全く考えていないし、編集に至っては適当に切り貼りしてるだけの手抜き仕事。女優たちもたいして可愛くないし、監督がろくに演技指導していないから、絡みも適当にやってる感じがありあり。当然、本番じゃないのでモザイクもなし。
    この程度で賞がもらえるなら、日本のAV監督は巨匠扱いだろう。

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