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2007-09-21
00:40:00

監視願望/森下千里

映画の説明

人気アイドル・森下千里の約1年ぶりとなる最新イメージ。誰かに見られている‘怖さ’と‘喜び’をテーマに、さまざまな演出で彼女の魅力を引き出した必見作。より磨きの掛かった抜群のプロポーションと女の色気に目が釘付けになること間違いなし。 ★特集:アイドルメーカー特集

評価

  • ぷれいさん 2021-06-04

    ボディもポーズも一級品。さすがトップグラビアアイドル!

    以前の作品『APHRODITE』を見たときにも感じたのだが、森下千里の作品を見ると、このコは本当にグラビアが天職なんだろうなーと思う。まず、キュッとしまったスレンダーなボディでありながら、しっかりと主張する形の綺麗なバストを持つパーフェクトなボディが素晴らしい。
     さらに彼女の素晴らしいところは、彼女のグラビアに対するスタンスだ。撮られることにてらいがなく、自分のボディを恥ずかしがらず、隠さずに、全てをさらけ出してくれている気がする。

     だから見ている側としても安心するし、またトップグラビアアイドルが「ここまでやってくれるんだ」「こんな衣装まで着てくれるんだ」という意外感や満足感がある。
     今作は「ストーカーの気がある」という本人の発言から実現した作品であるという。内容としてはストーリー仕立て。一人暮らしをしている千里ちゃんがストーカーに盗撮され追い詰められていく。
     演技や本人ナレーションの質はともかく、この“のぞき見”という設定が成功していると言えるだろう。こういうドラマ仕立て(ドラマ中心)のアイドル作品というのはどうしてもドラマ部分がうざったく感じてしまうのだが、なぜかこの作品ではその嫌悪感がない。
     おそらくそれはイメージシーンとドラマシーンが絶妙にシンクロしているからだろう。OLの千里ちゃんがランジェリーを来たら…と想像しながらイメージシーンを見ると、興奮の度合いが上がるのだ。さらにOLの日常生活をのぞき見しているドキドキ感もいい。
     イメージシーンはドラマの延長ということもあり、水着よりもランジェリーを着用しているシーンが多い。当時はバラエティで売れていたので、露出度の高さには正直いって驚かされた。
     前半はランジェリー+キャミという日常的な衣装のセレクトが想像力を膨らませてくれ、そして後半では、ドレスからピンクのブラ+ショーツ姿を惜しげもなく見せてくれる。挑発的なダンスシーンなのでじっくりと見れるという感じではないが、時折バストのアップショットも入り、彼女のボディの魅力は十分に伝わってくる。おすすめです。

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