SGI-03 / ZEUS-0150
2009-01-22
01:22:00

シゴキ3

映画の説明

鬼の様な女水泳コーチのシゴキに耐え抜く、桜田さくら。(基礎体力編)ランニング、ダッシュ、股割、スクワット、腕立て伏せ、腹筋。(水泳実技編)ボード+平泳、自由型のタイムを延々と計測。弱音、口答えは一切認められない!!氷の様な女コーチ!!※演技はありません。本当のシゴキです。

評価

  • 卿。 2015-03-22

    女優の基礎体力も問題

    やはりどうしても演技くさい。加えて足にペディキュアを塗ったままなど、細かな点でシゴキを再現できているとは言いがたい。しかしシゴキ動画のどれにも言える事だろうが、筋トレをある程度の回数こなせば演技ではなく苦しそうではある。各筋トレ場面では筋肉が痙攣するシーンも見られた。だが出演女優の基礎体力の低さからそれを強い「シゴキ」として満足できるかは人それぞれとしか思えない。 自分は過去水泳を嗜んでいて多少なりとも勝手が理解できるので、未経験者の方が視聴の際に見所とできる点を述べたい。①ボードを使うのは補助のためでなく下半身のトレーニングであるということ。前に伸ばす腕が異常に大きい浮力を得てしまうので、必然的に背筋が沈み、背筋と太ももの筋肉をより強く使わなければならない。まがりなりにも筋肉を酷使した後の状態としてみると面白いかもしれない。②息継ぎは酸素補給もあるが、呼吸リズムを整えるために使う。イメージと違い基本さえ出来れば実は陸上競技より息苦しくないスポーツだ。だが女優は基本が全く出来てなく、本当に酸素が欠乏していると思われる。 シゴキの怒鳴りはまずまずと言ったところ。しかしまだ甘い。

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