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2008-05-23
02:00:00

ピンサロ嬢と作家

The Prostitute and The Author

枕頭的女孩和作家

映画の説明

作家とピンサロ嬢の純情な恋愛話。ひと時の安らぎをくれるサービス満点のお店で作家はピンサロ嬢に恋をし、夜●いをし、夜な夜な店の娘達と交わる…。人情味溢れる珠玉の作品! 「コンビニ受取」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。

評価

  • 輪外さん 2011-07-24

    久々にしっとりとした名作に遭遇 


    まったく、絶対零度さんのおっしゃる通り … 。

    なんのsituation設定ナシにパコパコやるAVセックスも、
    それはそれで「手っ取り早くて」いいんでしょうが、こう
    いう丁寧なsituation設定の絡み、niceです。

    特に最初に作家(工藤)がピンサロで「みゅう」と本番する
    絡みには、感嘆しまくり。

    他の絡みもなかなかで、絶対のお薦めです。

    「みゅう」の作品、AVSTでは、あと1本しかないのか。

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  • 絶対零度さん 2009-07-09

    本番至上主義に対する川崎軍二の「粋な回答」

    場末の風俗街を舞台にしたピンサロ嬢と作家の愛情物語。まさに「セックス人情話」というべきか、いかにも「川崎軍二らしい」作品といえる。主人公は、エロ本関係の仕事で細々と食いつないでいる中年の官能小説作家。ある日、ふと立ち寄ったピンク街で、訳ありの若いピンサロ嬢「美香(綾瀬みゅう)」と出会った彼は、彼女の不幸な身の上にすっかり同情する。後日、新作の取材と称して、再び、美香の元を訪れると、彼女の方から「本番」を持ちかけられ、二人は薄暗がりの中で性交。「現役バレリーナ」の肩書きでデビューしたみゅう嬢らしく、本番シーン中にいくつものアクロバティックな体位を見せてくれる。全編にわたって、古き良きポルノ映画の香りが漂う本作は、最近の「本番至上主義」のAVに対する川崎軍二なりの「粋な回答」といった印象。ヒロイン役を務めた綾瀬みゅうの好演が光っている。

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