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2021-06-04
25:01

【個撮】撮影経験なし!本●18歳卒業直後 天然陰毛に興奮し大量射精 ふうか(18)【幻の制服邂逅シリーズ 其の壱】 

映画の説明

SNSのダイレクトメールが届いた。

見知らぬアカウント。


『撮影をお願いしたいです』


そのアカウントのフォロワーはわずか4人。

判断に迷う。


『……撮影経験はありますか?』

『……ありません』


判断に迷う。

条件を提示し、内容を決める。

返信は少し時間が経ってから、しかしちゃんと受け答えはできている。

判断に迷う。

待ち合わせ場所と日時を指定される。

判断に迷う。

しかし色々なネガティブ要素よりも、好奇心が勝った。



待ち合わせ当日。

撮影準備を進めていると、ベッドに放り投げられたスマホが鳴る。


『待ち合わせ時間を少し遅らせてもいいですか?』


……このパターンは、大抵危うい。

それでも、


『大丈夫です。何時にしますか?』


と、ため息まじりに返信する。


当初の待ち合わせ時刻から2時間遅れた正午。

およそ時間通りに待ち合わせ場所に到着する。


『待ち合わせ場所に着きましたよ』


メッセージを送る。

しかし5分経ってもスマホは趣味の音楽だけを流し続け、一向に着信音がそれを遮ることがない。


(……やっぱりか)


別にいい。

こんなことは撮影を行っていく中では日常茶飯事だ。

うつむき気味に立ち去り、その日は別の女を憂さ晴らしに抱いた。




翌日、目を覚ましスマホの画面を見ると、メッセージが届いていた。


『昨日はごめんなさい。急な予定が入ってしまって。また別の日にお願いしたいのですが厳しいですか?』


厳しいもなにも君とは終わったんだと、寝ぼけ眼の中で呟く。


『大丈夫ですよ。いつにしましょう』


……どうやらこの娘に不思議で特別な興味を持っていたらしい。

その週のうちにまた待ち合わせをすることが決まった。


二度目の待ち合わせ当日。

電車が遅れ、慌ててメッセージを送る。


『申し訳ありません、電車が遅れてしまって、少し到着が遅れます』

『わかりました。もう着いたので待ってます』

『ごめんなさい。駅からはダッシュで向かうので』

『ゆっくりで大丈夫ですよ。待ってます』


電車が駅に着く。

人波をくぐって、目的地へと急ぐ。

駅からそこまでは10分くらいかかる。

社会人になってから一番走ってるかもしれない。


待ち合わせ場所に近づく。

事前に教えてもらっていた格好の人が遠目に見えてくる。

息を切らしながらその人の前に立つ。


『ごめんなさい。お待たせしてしまって』

『大丈夫です。前回はすいませんでした』


その人はうつむきながら、細い声で小さく答えた。


『緊張してますか?』

『はい。どきどきしてます』


そんな当たり前、聞いてどうするんだろう。


『勇気いるよね。女の子は特に』

『はい。怖かったです』


怖い。

生きていくのに一番失ってはいけない感情だ。

しかし撮影となると話は変わってくる。

彼女の感情が目から溢れてきたら、その日は撮影を中断せざるを得ない。


『……けど、大丈夫です。頑張ります』


そう言って私の目を見上げた幻顔には、笑顔と期待と、それらを押しつぶしそうな不安が入り混じっていて、

私にはそれが妖艶に見えて仕方がなかった。


それ以上言葉はいらなかった。

手を取り歩を進める。

私にも同じ顔が浮かんでいたのだろうか。

そんなことを考えながら、ネオンの中に2人の影が同調していった。








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評価

  • XDZ761AYAEVL

    すばらしい

    むちむちしていいなあ

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  • HT8PD6OO

    えろくて最高でした!

    ほかの作品たのしみに待ってます!

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