BBBN-2001 / n_627bbbn2001
2010-05-28
01:04:00

団地妻 昼下がりの情事(白川和子)

映画の説明

ロマンポルノ第一弾を飾る記念碑的作品!主演はピンク映画スターからロマンポルノ草創期を代表する女優となった白川和子!都内近郊の団地。笠井律子は単調な生活と夫とのセックスに不満を覚えていた。ある朝、夫を会社に送りだすと団地に住む陽子がこけしをかたどったバイブレーターを持って訪ねてくる。こけしを渡そうとする陽子に律子は恥じらい、受けとるのを拒む。その後、一人になった律子はタンスの上のこけしに気がつく。陽子が密かに置いていったのだ。律子はそれを手に取り、自慰に耽った。

評価

  • fazz6969さん 2014-05-04

    スピード感

    1時間位の長さといい、ベタなエロといい、「堕ちる」感じといい、ロマンポルノがここからスタートと見たら、3分間のロックンロール=チャックベリー的なオリジネイターだが、ピンク映画という前史を踏まえると、パンク=ピストルズなのか?いづれにせよ白川和子の名演は凄い。

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  • ノブ太さん 2007-04-06

    創りが素晴らしい

    団地妻の和子、白川といえば団地妻、我が青春の一ページを飾った女王を身近に再現した至福の喜びに満ちた時間・・・・・・・現在の不毛な時代にこの様な作品が果たして生まれるのか?

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