評価

• 絶対零度さんのレビュー 2009/07/29

  パイズリは私にとってのオナニー

  ３名の五十路女優によるオムニバス作品。一人目は、還暦のバツイチ熟女「正司由紀子」。 「五十路限定」のはずが、いきなりの「６０オーバー」である。糖尿治療で「役に立たなくなった」旦那の代わりに、男優二人と３Ｐでハッスル。二人目は、５１歳の五十路一年生「辻雅美」。五十を過ぎて「現役オナニスト」という、筋金入りの淫乱巨乳オバサン。「パイズリは私にとってのオナニー」というセリフは、なかなか名言といえる。三人目は、５６歳のバツイチマダム「三島沙希」。良くも悪くも、「そこらへんに山ほどいる」オバサン体型とオバサン顔である。五十路になっても、まったく「現役を退く」気配もなく、３Ｐに果敢にチャレンジする姿勢は「あっぱれ」の一言。

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