KKDS-1007 / n_699kkds1007
2024-02-29
01:36:00

アメリカン・ストーリーズ/食事・家族・哲学

映画の説明

映画は霧の中のニューヨーク湾―それはかつてアケルマンが撮った『家からの手紙』(76)のラストシーンのようだ―から始まり、夜の摩天楼が映し出される。画面には次々に老若男女の人々が現れ、それぞれのエピソードを語る。彼らは皆ヨーロッパからアメリカに移住してきたユダヤ系の人々だ。彼らの体験してきた苦悩、深い悲しみ、そして幸福が、記憶を手繰りながら語られる。アケルマンは実際にニューヨークに住むユダヤ人俳優を起用し、濃密な演劇的空間を作り出した。なお、副題の「食事・家族・哲学」とは、劇中の台詞にある女性を口説く時の話 ※この商品は、予約した場合キャンセルできなくなる場合もございます。予めご了承の上、ご注文ください。