評価

• カッパの人さんのレビュー 2022/06/23

  心の赤星が叫びました

  謎の美人さん、一花さんの出演作品。 ここだけの話、ここだけの話にしていただきたい。 一花さんと名乗ってはいるものの、正体は我々有岡一族の族長、有岡みう女史だ。 その辺のすずむしの目はごまかせても、私のようなプロフェッショナルのAriokamaniaともなれば一目瞭然である。 商品コメントには、マッチングアプリだとか保育士だとか書いてはいるが、全然違うお話。 サンプル写真のマンガ風のふきだしのセリフとも全然内容が違うのを前もってお伝えしておきたい。 実際のところは、グラビアアイドルのイメージビデオの撮影中に、謎の手の人が暴走してそのままなし崩し的に、みたいなお話。 素人ものは極稀にこんなことがあるので注意が必要だ。 そんな細かい話はどーでもいい！ 本作の見どころは、兎にも角にもおみまいに次ぐおみまいを畳み掛けるておみまいしまくる、有岡“かわいい”みう女史である！ まー、かわいい。 ダルメシアンなのか牛なのか私のような素人には理解が及ばないが、これはコスプレなのか？と疑問を挟みつつも、まーかわいい。 2022年4回目の耳がそらもうかわいい。 なにぃ？3回目だと？私のようなプロフェッショナルの有岡一族には4回目なのだ！ 今期は結構なハイペースで耳をおみまいしているので、2022年はキャリアハイをたたき出してくれることを期待しております。 やっぱり耳を装備した有岡女史にはかなわない。 今度パンの耳を送ります。 そんな、有岡“かわいい”みう女史をおみまいしまくる本作ではあるが、相手役の男性がちょっとね。 なんかやべぇヤツ感がなんだか引っかかってしまいました。 雑っていうか粗末っていうか、なんかそんな感じがちょっとねぇ？ そんなんで有岡女史もポイントポイントで引き気味になっております。 しかしだ。 さすがの我々有岡一族の族長、有岡みう女史。 素早い切り替えでなにもなかったかのように、かわいいをおみまいする姿勢には、有岡女史のプロフェッショナルを感じました。 やっぱり有岡女史にはかなわない。 今度切り替えレバーかなんか送ります。 素人ものでもプロフェッショナルをおみまいしてくれる有岡女史に、感謝の気持ちを込めてダルメシアン柄の尻子玉を差し出そうとしたものの、なんかグロいものでいつも通りの尻子玉を差し出すしか私にはできなかったのである。

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