IFD-123 / n_626ifd123
2009-06-05
01:02:00

誰とでもする男、誰とでも寝る女。

映画の説明

男女の哀しい性を描いた官能ラブロマンス。高校時代の恋人・嘉子と浮気をした賢一。彼は翌朝部屋を出た彼女が車に轢かれて死んでしまうのを目撃する。遺骨を届けに嘉子の実家を訪れた彼は、そこで彼女に関するふしだらな噂を耳にする。

評価

  • 闇の根源より生まれし冥王さん 2022-01-06

    ロードムービーの感じもある良いピンク映画

    ピンクパートはピンクらしく、日常パートは、日常も描きつつ、やや不条理さもある、
    私の思うピンク映画らしくて、良かったですね。

    お骨を抱えたまま尋ね歩いたりする辺りは、日常性を壊しつつロードムービーさを、
    新潟ロケでの石打駅や、今は営業終了となったレインボータワーのシーンでは、
    なんでもないような日常を切り取ってる気がして、良かったですね。

    2008年のクレジットが入っていました。

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